常駐管理

中途入社

HIGASAYAMA

首都圏第3支社 渋谷・町田グループ
管理所長
2013年入社

ビル管理は魅力ある仕事。
東京不動産管理でなら、
未経験でも
安心して挑戦できる

Q.東京不動産管理に入社した理由は?

ビル管理の仕事に魅力を感じたからです。私たちが何気なく利用しているビルは、電気や空調、給排水などのさまざまな設備が備わっていることで快適な環境が保たれているのを知り、それらの設備を管理する仕事に携わりたいと思いました。
また、入社を最終的に決意したのは、研修制度が充実している東京不動産管理でなら、異業種からの転職でも安心してビル管理の仕事に挑戦できると感じたからです。実際に入社してみると、研修センターでの技術研修だけでなく、設備の不具合への対応方法を紹介した動画や資格取得支援制度なども整っており、着実にスキルアップできています。

Q.現在の仕事内容は?

管理所長を務めており、部下と2名体制でビルの設備管理を行っています。主な仕事は日々の点検業務やトラブル対応です。トラブルが起きた際には、その原因を突き止め、協力会社へ修繕作業を依頼します。また、管理所長としてオーナー様へのご報告を行ったり、テナント様と修繕工事の作業日を調整したりしています。管理所長になってからは、見積書や報告書を作成する事務作業の時間も多くなりました。
私たちの仕事に対し、設備の不具合に自分たちだけで対応しているイメージをもたれている方もいるのですが、多くの場合は協力会社に修繕を依頼します。そのため協力会社との調整やオーナー様・テナント様へのご説明も、私たちの大切な役割のひとつです。

Q.仕事で大切にしていることは?

警備や清掃を委託している協力会社との連携やコミュニケーションです。定例会議を毎月行っていますし、日頃の雑談も大切なコミュニケーションのひとつだと思っています。
そのようにして関係性を築いておくことで、ドアがちょっと開閉しづらくなっているなど、ビルの設備に関する小さな気づきを報告していただけます。「気づきメモ」という用紙を用意し、警備や清掃の方々から業務のなかで気づいたことを報告してもらう仕組みもつくっています。

Q.印象に残っている出来事は?

何回か内見の案内をした会社の担当者様から、「日笠山さんが管理しているビルなら安心なので、入居を決めました」と言っていただけたことですね。この言葉をいただいたときに、ビル管理のやりがいを再認識できました。
また、空調のトラブルに対応した際などに、「ありがとうございます」とテナント様から感謝していただけるのも大きなやりがいです。そうした一つひとつの感謝の言葉も印象に残っています。

Q.入社を考えている方へメッセージを

東京不動産管理への入社を志望されている方のなかには、私のように異業種で働いていた方もいるかと思います。そうした方は未経験での挑戦に不安を覚えるかもしれませんが、研修制度が充実し、OJTでの指導も手厚い東京不動産管理ならきっと大丈夫です。やりがいのあるビル管理の仕事に、安心して挑戦してください!

CAREER PATH

  • 2013

    入社。常駐管理のオフィスビルに配属。
    設備管理を担当し、研修センターでの技術研修などを通して知識・スキルを獲得

  • 2021

    常駐管理のオフィスビルに異動。
    管理所長となり、事務業務やオーナー様・テナント様との折衝も担当

ONEDAY SCHEDULE

  • 08:30

    出勤・事務業務

    見積書作成や臨時契約の処理業務

  • 10:00

    日常点検業務

    作業立ち会いや工事打ち合わせの場合もあり

  • 12:00

    昼休憩

    管理所で同僚とお弁当を食べる

  • 13:30

    事務業務

    届出書類や報告書の作成

  • 17:30

    退勤

    部下に仕事を引き継いで帰宅

DAY OFF

オフの過ごし方

食事に出かけておいしいごはんとお酒を楽しむなどして、ゆっくりするのが好きです。のんびりと自分の時間を過ごすことで、仕事の疲れをリフレッシュしています。
スポーツが好きなので、野球やラグビー、サッカーなどの観戦に出かけることもあります。東京不動産管理ではワークライフバランスの取れた生活を送れるので、プライベートを充実させられます。