WORKS&PERSON

仕事と人

TFK各部門の職種紹介

常駐管理

ビルに“常駐”して
運営・管理。
必要な対策や修繕を行う“かかりつけ医”に

設備員として特定のビルに常駐し、運営・管理を担います。ビルの規模・契約によっては複数人でシフトを組み、交代制で24時間365日管理していることも。設備員は“かかりつけ医”のような存在となってビル設備を点検し、不具合やその予兆には必要な対策を実施。専門的な修繕が必要な場合には、協力会社に依頼します。
また、協力会社である清掃・警備会社のマネジメントも行いながら、ビルの安全や快適性を総合的に守ります。

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巡回管理

複数のビルを“巡回”して管理。
オーナー様との信頼関係構築も担う

小規模〜中規模ビルをひとりの設備員が複数管理し、巡回しながら設備点検や不具合への対応を実施します。また、常駐管理と同様に協力会社のマネジメントも行い、オーナー様からのご要望やお問い合わせにも対応。ご要望への対応や定期報告によってオーナー様と信頼関係を構築するのも重要な役目です。
さまざまなビルの管理を担当するため、幅広い専門知識や視点を養うことができます。

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工事

計画から引き渡しまでを担当。
工程・品質・安全・コストのすべてを管理する

テナント様の入退去や改修の際に必要となる建築・設備・電気工事の監督業務を担います。工事の条件・金額に関する交渉から契約手続き、工事の進捗や安全管理、工事完了に伴う処理までを担い、その業務内容は多岐にわたります。
工事を実際に施工する協力会社をはじめ、オーナー様やテナント様、東京不動産管理の関連部署など、多様な関係者を取りまとめ、さまざまな調整や確認を行いながら工事を推進していきます。

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PM(プロパティマネジメント)

オーナー様に代わって運営を担い、
ビルがもつ価値の最大化を図る

PM(プロパティマネジメント)とは、オーナー様の代行業務を指します。ビルの収益性を維持・向上させるために、最適な運営や戦略立案を担っていきます。テナント様の募集を行うリーシング業務や会計業務、契約関連の手続き、テナント様からのご要望・クレームへの対応など、オーナー様に代わって行う業務はさまざまです。
PMとBM(ビル管理)を一括で担えるのも、東京不動産管理の強みです。

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営業

新規開拓営業と既存顧客の窓口営業

新規開拓営業

新規顧客獲得営業や新規受託物件の立ち上げ業務、支社・支店の新規物件受託支援を実施しています。
新規管理物件の獲得・入札では、情報収集から分析、オーナー様との折衝、見積作成(積算業務含む)、プレゼンテーション、価格交渉、契約から立ち上げまで関わることができます。グループで協力して戦略を立てながらプロジェクトに参画し、遂行していきます。

既存顧客の窓口営業

運営・管理を行っているビルのお客様からのお問い合わせや紹介に対応。お客様の相談窓口のような営業スタイルで、さらなるサービスを提案します。新規開拓と同様にオーナー様・テナント様との折衝を担い、設備担当者と協力しながら価格交渉や修繕の見積を提案します。