さらに一歩踏み込んだ、
デベロッパー的な発想が求められている
幅広く強固なフィールドがあること。それは当社の社員にとって、多様でやりがいのある仕事に取り組めるチャンスが数多くあることを意味します。また、そのフィールドも、社会の動きとともに変化し続けています。たとえば、環境課題への対応。最近では、不動産管理においてもカーボンニュートラルといったキーワードが欠かせないテーマとなっています。DXの推進なども同様です。社会インフラである建物の価値を持続的に高めていくためには、社会の課題にどのように向き合い貢献していくかという視点も重要なのです。
不動産の第一線を担う私たちの仕事では、ビルで働いたり、ビルに訪れたりするたくさんの人々と接します。そこで得た生の声を独自のノウハウとして蓄積し、クライアントにフィードバックすることで次の開発に活かしていくことも当社の重要な役割です。東京建物グループでは、『次世代デベロッパーへ』という長期ビジョンを掲げています。不動産管理というフィールドからさらに一歩踏み込み、デベロッパーとしての一翼を担っていく。それも当社のこれからのミッションであると考えています。