出身学部、学科は採用の選考とは特に関係ありません。
電気や設備の専門知識が必要になりますが、当社の仕事は技術職である一方サービス業でもあるため、理系・文系、学部・学科を問わず幅広い人材を求めています。専門知識は入社してから身につければOK。入社後の研修を通して、ゼロから学べる環境が整っています。当社に興味のある方はどなたでもご応募ください。

採用選考で有利になる資格は特にありません。
資格は学生時代に努力されたひとつの経験として認識しています。ただし、業務に必要となる資格がありますので、そのうち一部の資格については、新入社員研修を通して取得していただきます。

配属前に面談を行い、個人の適性、各部署の必要人員をもとに決まります。
その後は、3～5年を目途にジョブローテーションをしています。

新入社員研修期間中に、3つの資格を取得していただきますが、配属以降は業務内容や各々の目標に合わせた資格取得を目指します。入社後はぜひ、専門知識を身につける意欲をもち続けてください。

配属部署問わず、共通して取得する資格は以下の通りです。
①第二種電気工事士 ②自衛消防技術認定 ③乙種危険物取扱者第4類
※このほか、配属先に応じた業務上必要な資格の取得を目指します。
第二種電気工事士 ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るために工事の内容によって、一定の資格のある人でなければ電気工事を行ってはならないことが法令で決められています。第二種電気工事士は、一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できる資格です。 自衛消防技術認定 一定規模の大きいビルには、防災センターという火災などの監視と消防設備などの制御を行う管理施設があり、そこに配置される要員は、災害の状況に応じた迅速で的確な活動や消防用設備などの監視・操作・維持管理などを行う知識が必要になってきます。その自衛消防隊活動の中核的要員としての資格を認定する試験です。 乙種危険物取扱者第4類 一定数量以上の危険物を貯蔵、または取り扱う化学工場、ガソリンスタンド、石油貯蔵タンク、タンクローリーなどの施設には、危険物を取り扱うために必ず危険物取扱者を置かなければいけません。ビルの場合は非常用発電機用の貯蔵タンクがありますので、その取り扱いに危険物取扱者の資格が必要になります。

ご自宅が遠方の方は寮・社宅に入居できます（社内規程あり）。

部署や担当する業務によって忙しい時期に波があるので全社員共通とは言い切れませんが、月平均時間は11.2時間（2024年末時点）です。もちろんサービス残業はなく、残業代は必ず支給されます。

子どもが3歳に達する日以降、はじめに到来する4月末日までを限度とし、本人の申し出による連続した一定期間を育児休業期間として取ることができます。

あります。
従業員で小学校3年生の学年末に達するまでの子どもと同居・養育する者は、育児短時間勤務制度を利用できます。

本人の希望、各部署の必要人員、適性などを考慮して決定します。

全体では9：1の割合ですが、新卒のみだと6：4ほどです。女性も徐々に増え活躍の場が拡がっています。

平均年齢は43.1歳（2024年末時点）です。若手から年配の方まで幅広い年齢層の社員がおり、長期的な勤務が可能です。