WORLD WITH AND
WITHOUT TFK
INTRODUCTION
私たちが提供している価値は社会においてどのような意味があるか?を
「東京不動産管理がある世界とない世界」を比較してご説明します。
01
実は「当たり前」じゃない?!
ビルの空気編
ビルにおいて、空調設備は換気の役割も担っています。その空調設備の機能が低下すると空気が汚れてしまい、眠くなったり、気分が悪くなったり、体調にも悪影響を与えてしまいます。
空調設備がきちんとメンテナンスされているビルでは四季を問わず、最適な温度・湿度でキレイな空気が提供されます。「当たり前」のことで、普段気づくことはないかもしれませんが、実はそこで働く人の業務効率アップに貢献しています。
02
建物には「顔」がある?!
清潔な建物編
「トイレは建物の顔」とも言われています。キレイではないトイレを利用するのは気持ち良くないですよね。日々の業務を通じて、協力会社とコミュニケーションが取れていないと、トイレに限らず、ビル全体のさまざまな問題に気づけません。
トイレの清潔さや使いやすさは、その建物の管理の品質を表します。毎日キレイにしてくれている清掃員の方々とのコミュニケーションは、設備の些細な不具合にも気づくきっかけになり、利用する人々の「当たり前の快適さ」につながっています。
03
もしもの事態が、
さらなるパニックに?!
緊急事態への対処編
多くの人が利用するビルにおいては特に、なにかあったときのことを想定しておくことが重要です。地震大国だからこそ不測の事態に備えられていなければ、迅速に避難・回避できず、さらなるパニックを生み出すリスクがあります。
ビル内では日々の点検だけではなく、あらゆる災害を想定した防災設備の管理や消防訓練などを行っています。あらゆる事態での被害を最小限に抑えるため、日々最善の準備を整えています。
04
ビルを未来につなぐ?!
ビルの寿命編
設備が老朽化・故障している、空調や騒音などのビル内の環境が悪くなっている。そのままにしておくと、そのビルを利用する人々が減ってしまったり、ビルの寿命が短くなってしまうことになります。
ビルにはライフサイクルがあり、それは物理的・経済的・社会的なさまざまな要因で変動します。ビル管理の立場として毎日見ているからこそ気づくことが多くあります。ビルを長く未来につなぐために、さまざまな要因に対する改善提案をしています。
05
ビルの「価値」を守る?!
建物の価値編
ビルの会計業務や収支管理、テナントの入退居まで、ビルオーナー様がしなければいけないことは多岐にわたります。問題に直面したときに解決する方法がわからず、相談する相手もいなければ、オーナー様は収益を得られず、ビル全体の運営ができなくなってしまいます。
カタチある物である以上、ビルそのものには「価値」があります。私たちはビルオーナー様に代わり、さまざまな課題を解決・改善するためのサービスをワンストップで提供することで、ビル全体の「価値」を中長期的に最大化しています。